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相続の次は…手を焼く「骨董」「蔵書」「趣味の作品」も老前整理 [老前整理]

本日は気になるニュースを。


「年をとって動けなくなる前に家の片付けをしよう」と老親に“老前整理”を提唱。。。

この記事には以下のようなことが。

「特に戦争を体験した親世代はモノを捨てることが下手で、何でも捨てずに残しておく傾向があります。そんな親が亡くなったとき、遺品や実家を片付けるのはひと苦労。悲しみのなか整理するだけでも大変なのに、どこに何があるのか分からない。さらに価値も知らないとなると残された子供たちは捨てるに捨てられず、疲労困憊します。実家と遠く離れて暮らしている人も多いですから、下手をすると半年以上かかることも。実家の片付けは、老親を抱える40代、50代にとって切実な問題。本来、老前整理は“自分の家を片付けよう”ですが、今や親の体力のあるうちに“協力して実家も片付けよう”になりつつあります」

今すぐ片付けないにしても、準備は早いに越したことはない。では何から手をつけるか? 
「片付けで困るものベスト3」


とのことで、この気になるベスト3に注目をしてみました。

■骨董品
■蔵書
■着物


骨董品は、他人にはその価値が分かりにくいところです。
なので、親が元気なうちにその価値を聞いておくこと。なぜなら「大枚をはたいたことがばれると怒られるので、大体が家族に値段を内緒にしているケースが多い」ということです。

蔵書は、初版本や全集など意外と貴重なケースがあります。
希少本等は、ブックオフなどの大手だと逆に安い値がつく場合があるので古書の専門買取店へもっていくことがおすすめだそうです。
同じく着物に関しても、あらゆるものを扱っている大手業者になるとその本当の価値も埋もれてしまうことがあるそうです。


これまでにいくつかブログで年末処分に関する記事を書いてきましたが、振り返るとやはり専門業者に
お願いすることがスムーズにお得に処分品を整理することができると感じました。


私が実は先日お願いした業者さんを一つご紹介します。

こちら→スピード買取.jp

先にお話ししていました着物を実際にお願いしたところです。
他にもいくつか検討をしてみましたが、最新の実績や口コミ等をみて安心したことが選んだポイントですね。

着物は、親から譲り受けた品で数点ほどでしたが、著名な作家の品があった為、満足のいく価格で買取ってもらえたことがよかったですね。

年末処分におすすめです。
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